日記です(2021.2.22)
この頃あてもなく散歩をする日々が続いていましたが,そろそろ目的地が必要だろうと思い,徒歩一時間ほどのところにある城跡へ向かうことにしました.
道中は三相2回線(往復合わせると4回線)の送電線がありましたが目新しいものはありませんでした.ちなみに普通の送電線ですが鉄塔との絶縁のための碍子が二本並列になっているものもありましたがあれは何の意味があるんでしょうか.気になります.
本題の城跡ですが,当然堀と盛り土のようなものしか残っておらず,正直よくわからなかったです.この城の特徴としては,自然低地と湿地を利用した堀が挙げられそうです.よくわかりません.
一通り歩き回ってから帰路につくと面白いものを見つけました.これです.
後退用地に「後退用地」と刻まれているのは珍しいと思いました.知らんけど.また,この土地を提供した家の前だけ道が20cmほど(この石の縦幅だけ)広かったです.
以上です.